40代SE・プログラマでも続けられるウォーキングの方法

40代SE・プログラマでも 続けられる ウォーキングの方法アイキャッチ 雑記
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最近運動不足だと感じていませんか?SEやプログラマは一日のほとんどを椅子に座って過ごす仕事です。どうしても体を動かす時間は少なくなってしまいます。

そんなSEやプログラマの皆様には、ウォーキングをおすすめします。

なぜなら、最も手軽で続きやすく、効果も実感しやすいからです

実際、私はウォーキングを2年間続けることで

  • 15キロ痩せた
  • 体力がついた
  • 風邪を引きにくくなった
  • 歩ける距離が長くなった(2000歩位で疲れていたのが最近毎日6000歩以上歩けている)

などの効果を得ることができました。

この記事では、45歳のSEである私がウォーキングを続けられた方法を説明します。ウォーキングに限りませんが、運動は継続しないと効果が見えません。ぜひこの記事を参考にして長くウォーキングを続けてください。

気が短い人用の結論
  • 歩くことではなくシューズを履いて家を出ることを目標にする
  • 歩く気になったらまず10分を目処に歩く
  • 記録をつけて自己満足に浸る
  • SNSで毎日報告する

なぜウォーキングなのか

ウォーキング以外にも運動は色々あります。スポーツジム、筋トレ、ジョギングなども一人でできますし、いろんなスポーツのサークルもあるでしょう。

その中でなんでウォーキングなのかといえば、

  • 手軽
  • きつくない
  • 医学的裏付けがある

からです。

手軽

ウォーキングはほとんど準備が必要ありません。シューズは準備したほうがいいと思いますが、それくらいです。

私は運動用の服に着替えてウォーキングをしていますが、それさえ必要性はないでしょう。

気が向いたら靴を履いて歩くだけ。とてもお手軽で簡単です。

きつくない

他の運動に比べてきつくないのもメリットです。若い人たちならわかりませんが、40代ともなると無理がききません。

その点、ウォーキングはただ歩くだけ。息が切れるほどの運動ではありませんし、筋肉痛が激しくなるほどの負荷もかかりません。

肉体的にも精神的にも負荷が軽く、続けるためのハードルが低いと言えます。

医学的裏付けがある

ウォーキングが健康にいいというのは医学的な裏付けもあります。

不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になるという書籍によると、ウォーキングには以下のような効果があるそうです。

  • 死亡率を下げる
  • 高齢でも肉体維持ができる
  • メンタルが改善する
  • 認知機能が改善する

人生も後半に差し掛かって来ている40代にとっては、嬉しい効果がたくさんあります。

ウォーキングを始める方法

ウォーキングをしてみようと思ったら、早速始めましょう。

とはいっても、先程説明した通りウォーキングはとても手軽な運動です。ほとんど準備は必要ありません。

一応、次のようなアイテムがあると嬉しいとは思います。

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後は外に出て自分のペースで歩くだけです。

これまでほとんど運動していない状態であれば、最初は20分くらいから始めるのをおすすめします。

私がウォーキングを始めた際は引きこもりから復帰したばかりだったので、20分でもスネのあたりが痛くなりました。

痛かったり苦しかったりすると続けるのが嫌になってしまいます。最初は短めの時間からスタートしましょう。

ウォーキングを続ける方法

はい、ウォーキングを始めてみました。しかし、三日坊主ではほとんど効果はありません。これを続ける方法を説明します。

重要なのは、簡単な目標と自己満足です

シューズを履いて玄関から出ることを目標にする

例えば毎日1時間歩くことを目標にしてしまうと、あまりに高い目標で嫌になってしまいます。

そうではなく、これなら絶対に達成できるということを目標にするべきです。

そうすることで、習慣と自己満足を得ることができます。

おすすめの目標はシューズを履いて玄関から出るです。これなら毎日続けることができるでしょう。

重要なのは続けること。たとえ雨が降っていてもシューズを履いて玄関から出るのをやめてはいけません。

3ヶ月も続けていれば、シューズを履いて玄関から出ることを習慣にできます。よっぽど気が向かないとか雨が降っているときでもなければ、シューズを履いて玄関から出ればちょっと位歩く気になるものです。

また、自分の立てた目標を達成できたという自己満足も得ることができます。玄関から出たらカレンダーにチェックを入れるなり何なりして、形に残すのもよいでしょう。

ウォーキングに入る前の簡単なことを習慣にすることで、その後に続くウォーキングも継続しやすくできます。

これがいちばん重要な方法です。他のことはやらなくても、靴を履いて玄関から出ることは続けてみてください。

シューズを履いて玄関から出たら10分歩いてみる

シューズを履いて玄関から出ることができたら、ついでに10分歩いてみましょう

気が向かなかったら歩かなくてもいいですが、10分なら歩ける日のほうが多いはず。

10分歩いて体調などを確認し、大丈夫そうならもう10分歩くようにしてみます。

一度に長い時間を設定するのではなく、小刻みに足していくほうが継続しやすいです。

もちろん、気が向かないとか体調がよくなさそうとかあったらあるかないで家に戻って問題ありません。

これは少しでも歩くことを習慣にするための手法です。

歩数計やスマホなどで記録をつける

歩数計やスマホで歩いた歩数を記録するのも継続する動機づけになります。

月日とともに歩ける距離が伸びていることを数値で確認できますし、毎日ウォーキングを続けられたんだなぁということを実感できます。

歩くことに対する自己満足度を高める手段として優秀です。

SNSで毎日報告する

記録した歩数を毎日SNSで報告してみましょう。

友達が多い人なら誰か褒めてくれるかもしれませんし、不特定多数のフォロワー達に自分が頑張っていることを宣伝できます。

他人からの承認とか自己顕示欲を満たせるので、自己満足度も高まるはず。

私はこんな感じで毎日書いてます。

まとめ

ウォーキングは優秀な運動手段です。

  • 気軽
  • きつくない
  • 医学的裏付けがある

という要素を満たしています。

継続するための手法も説明しました。4つほど説明しましたが、一番重要なのは「毎日靴を履いて玄関から出ること」です。他の方法はやらなくても、これだけは続けてみてください。ウォーキングを習慣にできます。

歩数を記録するのもやったほうがいいとは思います。もし歩数計を持っていなかったりスマホを持ち歩くためのポーチがないなら、買う価値はあります。おすすめは邪魔にならないので歩数計です。

ぜひともウォーキングを継続して、私と同じように痩せたり体力をつけたりしましょう。

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