睡眠の質向上を目指しアンバーグラス(UVEX製)でブルーライト対策

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最近寝付きが悪いなぁと感じませんか?

布団に入って横になっても眠れなかったり、夜中の変な時間に起きてしまったり。

私の場合は横になってもずっと寝付けず、深夜2時3時位まで意識が残ってしまうようなことがありました。

なにか対策を取りたいなと思っていたところ、不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になるという本の中にアンバーグラスを使うという内容があったので、お手軽だと思い試してみました。

アンバーグラスを使うと、PCやスマホから出るブルーライトをカットすることができ、それによって睡眠の質が向上するそうです。

この記事では、アンバーグラスの説明と実際に使ってみてどのような効果があったのかを説明します。

この記事の内容
  • アンバーグラスの説明
  • 実際に私が使ってみての感想
  • 結論:寝る前までPCやスマホを使っている人にはアンバーグラスはおすすめ

アンバーグラスの説明とその効果

アンバーグラスとは、名前の通りアンバー(琥珀)色をしたメガネのことです。

UVEX製のアンバーグラス

この写真は私が使っているUVEX製のアンバーグラスですが、見ての通り琥珀色のプラスチックが使われています。

本来はスキーなどで反射光対策に使われるらしいですが、今回注目するのはブルーライトをカットする効果です。

前出の不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になるによると、ブルーライトを夜中に浴び続けると、睡眠ホルモンの分泌が下がってしまいます。

アンバーグラスはそのブルーライトを大幅にカットしてくれるアイテムです。

眠る前の時間帯にアンバーグラスを使うようにすると、平均して入眠時間が7分早くなるという実験結果があります。

実際に使ってみた感想

私が実際にUVEX製のアンバーグラスを利用したところ、次のような感想を持ちました。

デメリット

私はいつも21:00頃にお風呂から出て、その後アンバーグラスを利用していました。UVEX製のアンバーグラスはお風呂を出てすぐの状態だと曇りやすいです。少し時間がたってから出ないと利用できない状態でした。

また、利用をはじめて数日間は視野に違和感がありました。見ての通り琥珀色なので、見える風景も琥珀色に染まります。かなり不自然な色なので、最初のうちは少し生活しにくかったです。ただ、これに関しては2週間ほどでなれました。

あとは、おそらくかなり格好悪いと思います。一人暮らしだったら関係ないでしょうが、家族や恋人と生活しているのであれば気になる人もいるでしょう。

なお、デメリットと言うべきかわかりませんが、価格は3000円以下でした。もちろんピンきりで高いものはもっとします。

メリット

UVEX製のアンバーグラスを利用し始めてから、寝付きが悪い日が全くなくなりました。利用前は月に2,3日眠れない日があったのですが、利用後2ヶ月間は毎日すぐに眠れています。

もともとITエンジニアでもある私は毎日寝る直前までPCの前に座っていました。ブログを書いていたりKindleで本を読んでいたり・・・。

そのため、かなりひどい量のブルーライトを浴びていたと思われます。それがアンバーグラスを利用することで改善され、睡眠の改善につながったのでしょう。

まとめ:寝る前までPCやスマホを使っているひとにはおすすめ

少なくとも私の場合は、アンバーグラスを利用することで睡眠の質は大幅に改善しました。

眠る直前までPCやスマホを使ってブルーライトを浴びている人にとって、アンバーグラスは救いの手となるアイテムです。

値段も今回紹介しているものは3000円しません。普通に使っていればすぐに壊れるようなものでもないでしょうからコストパフォーマンスは悪くないはず。

アンバーグラスは睡眠に悩みがあるのなら一度試す価値はあるので、検討してみてください。

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